01: Intro: Over The Rainbow ~ Eyes Of The World
02: Love's No Friend
03: All Night Long
04: Lost In Hollywood
(incl. Guitar Solo ~ Beethoven 9th >
Keyboards Solo >Drums Solo)
05: Long Live Rock'n Roll
06: Kill The King ~ Long Live Rock'n Roll
07: Man On The Silver Mountain ~ Blues ~ Makin' Love *
08: Will You Still Love Me Tommorow ~ Long Live Rock'n Roll *
(Bonus track 80.03.10 London Rainbow Theatre Aud-Rec)
09: Rock'n Roll Medley(fedeout) - Ian Gillan Band(Gest / Ritchie Blackmore)
*[UE TOUR80.02.09 Parc des Expositions Alexpo Hall, Grenoble, France]
Lineup:
Ritchie Blackmore: Guitar/
Graham Bonnet: Vocals/
Cozy Powell: Drums/
Roger Glover: Bass/
Don Airey: Keyboards
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ロニーが脱退し新たにグラハム・ボネット(Graham Bonnet)をヴォーカルにそして元コロシアムのドン・エイリー (Don Airey)戦友 ロジャーグローバーを迎えての新生Rainbow(レインボー)の新作「ダウン・トゥ・アース (DOWN TO EARTH)」リリースに伴うアメリカツアーであり新生レインボーのお披露目コンサートの1979年10月12日International Amphitheatre Chicago IL USA でのライブをSB収録しています。興味深いのは、このツアーは、何とブルーオイスターカルトのオープニングアクトとしてのコンサートです。当時のレインボーの人気を考えればちょっと信じ難く良くリッチーも納得したなぁーと思います。よほどロニーの脱退に危機感を感じたのかは分かりませんが・・・・ライブ自体の内容は印象的なのは、グラハムのテンションが高くとても出来の良いライブでグラハム以外は、ある程度のビックネームですので、演奏の安定感はとても感じます。バンド自体の完成するには、少し時間が必要でしょうが、ロニーをフューチャーしたレインボーとは、明らかに路線が違いますが迫力あるプレーにアメリカのAudienceも満足しているようです。bonustrackで80年3月10日イアンギランバンドノロンドンでのライブにリッチーがゲスト出演した際のナンバーが収録されています。soundqualityは、SB収録されています。一部音程が下がる部分がありますが一瞬ですので問題ありません。新生レインボー又グラハムボネットの初のアメリカツアーを堪能できます。