Aerosmith - The Roar Of The Dragon Tour”1999-2000
Osaka Dome:Osaka Japan 1999-12-31_2000_01_01
SBD(Fm broadcast)[Moon world production(2CD-R)]
CD01:<div>
01.Eat The Rich
02.Falling In Love
(Is Hard On The Knees)
03.Same Old Song And Dance
04.Love In An Elevator
05.Livin' On The Edge
06.Rag Doll
07.Dream On
08.Janie's Got A Gun
09.One Way Street
10.Pink
11.Let The Music Do The Talking
12.Stop Messin' Round
13.Mother Popcorn
14.Walk This Way <div>
CD02:<div>
01.I Don't Want To Miss A Thing
02.Cryin'
03.Dude (Looks Like A Lady)
04.Chip Away The Stone
05.Mama Kin
06.Train Kept A Rollin' *
07.Millenium Message from Steve Tyler
08.Full Circle
09.Sweet Emotion > Heartbreaker <div>
(* Stopped at midnight, sang Happy Birthday to Tom)
1999年「The Roar Of The Dragon Tour”1999-2000 In Japan」での Aerosmith 大阪ドームでのニューイヤーliveとなります。この日は新しい年を迎えるばかりでなくベーシスト トムハミルトンの誕生日でもあり最高の夜となりました。soundqualityはSB収録で安心して聴くことができます。スティーブンの日本語も中々のもんです。(jacketがリニューアルされました 2012.01.30)<div>
以下Webサイトより引用いたします。<div>
「この日のハイライトは何と言ってもカウントダウン時の演出。当初のセットリストでも行くとこまで行き、カウントダウンに突入という予定だったが、20分押しで始まったこともあり、どこでカウントダウンに行くのか?が誰にも判らず。。。普通に考えると3分前くらいからちょっと間をおいてかっちりカウントダウンへと思っていたが…「Dude」の後が飛ばしに飛ばしてくれました!当初のセットリストにはなかった「Chip Away The Stone」を演奏するわ、その後「Mama Kin」に突入したときに既に0時まで残りわずか、この曲で最後か?と思われたとき「Train kept A Rollin」へ突入。残り30秒きっても止まらない。時間判っているのだろうか?と世紀の瞬間をミスっちゃうんじゃ??とハラハラしてたところ残り20秒切ったところでようやくブレイク。スティーヴンの“スイマセーン”という日本語でスクリーンにようやく13秒前から数字が表示され、会場中でカウントダウン。そして0時になった瞬間、開場時全員に配られていた甲子園球場でおなじみの風船をみんなで飛ばし、ドームの上部にくくられていた12,000個の色とりどりの風船が落ちてくる。ステージ前方からきらびやかな紙吹雪が舞い上がり、ステージ上ではメンバーの家族やスタッフも出てきて和やかな雰囲気。。。時間配分もお見事!2000年突入を飾るにふさわしい素晴らしい演出であった。<div>
カウントダウンの後、“ちょっと祈りを言いたい。これは世界中の人達に届く言葉なんだ...”というコメントとともにスティーヴンが「世界の祈り」という題の詩を朗読。“全ての宗教を超えて、全ての人々に平和を…”という深遠なテーマを持つもので、これはこの日当日スティーヴンが突如カウントダウン時にみんなと共に読み上げたいと、日本語訳をスタッフに作成してもらい、スティーヴンの英語の朗読に続いて、日本語で女性が読み上げるという形をとり、それはその詩の持つ意味を日本のファン全員と共有し分かち合いたいという想い込めてのものであった。。。大喝采の後「Full Circle」そして「Sweet Emotion」で感動の一夜は終演」