Beck Bogert & Appice - Japan Tour 1973
[Osaka Show One]Osaka Kohseinenkin Hall:Osaka Japan 18th May 1973 Vg-Aud+bonustracks : Brussels Belgium October 3rd 1972 ex-Aud [PHOENIX(2CD-R)]
CD01:
01. Superstition 02. Livin' Alone 03. I'm So Proud 04. Lady 05. Morning Dew > Drum Solo 06. Sweet Sweet Surrender 07. Lose Myself With You > Bass Solo 08. Black Cat Moan (incl. Blues Deluxe, You Shoock Me)
CD02:
01. Why Should I Care 02. Going Down 03. Jeff's Boogie > Encore Break
04. Oleo ~ Boogie incl. Train Kepta Rollin
-(Brussels, Belgium 1972)-
05. Superstition 06. Livin' Alone > Tonight I'll Be Staying Here With You > People Get Ready 07. Plynth > Shotgun 08. Lady 09. Jeff's Boogie 10. Why Should I Care
1973年3月にfastalbumが発売しリリースに伴う初のJapan Tourで1973年5月18日大阪厚生年金ホールでのライブを収録しています。オフィシャルで日本限定で73年の日本 大阪公演がリリースされていますが、大阪公演は、5月18日19日と2公演行われ2日間の編集盤となっていて今回のアイテムは、5月18日の完全収録盤となっています。オフィシャル盤は、ライブ曲構成は、無視し 編集されていますので、ある意味コンサートの熱気や雰囲気は、伝わりません。fastalbum リリース後とあり、「 Black Cat Moan」「 Lady」「Superstition」「 Sweet Sweet Surrender」「Why Should I Care」「Lose Myself With You」「Livin' Alone」「I'm So Proud」と8曲が披露されています。初の日本公演とありメンバーは、気合十分です。Jeff Beckのギターの切れは、抜群で又、Tim Bogert Carmine Appice各自のソロも迫力満点で素晴らしいライブを披露しています。EncoreではTimが大阪公演にも関わらず「名古屋」とMCしてるなどファン委には最高のライブです。bonusトレックで1972年ベルギー公演より6曲が収録されています。 soundqualityは、Audience収録で各リズムセクションもキチンと収録され終始安定して聞けます。若干ヒスノイズがありますが、さほど気になるほどではありません。