CD01:
01. Intro (from diff. source)02. The Barbarian (first 1 min 6 sec. from diff. source)03. Hoedown04. Peter Gun05. Bitches Crystal06. Canario07. Tarkus08. Guitar Solo09. Guitar & Bass10. Guitar, Bass & Drums11. Bass solo (Beatles - medley) 12. Trilogy
CD02:
13. Pictures At An Exhibition14. Fanfare For The Common Man (incl. Drum solo)15. Carmina Burana
-Encore-
16. Nutrocker
Lineup:
Carl Palmer - Drums
Paul Bielatowicz - Guitar
Simon Fitzpatrick - Bass
--- プログレシッブロックの代名詞ともいえるドラマーCarl Palmer(カール・パーマー)のソロコンサート。カール・パーマーバンド(CARL PALMER BAND )の2011年のヨーロッパツアー2月21日Aschaffenburg, Germanyでのライブを収録しています。エイジアでの2010年の日本公演が大成功に終了し2011年に入りヨーロッパでのツアーを積極的に行っているようですが、とてもカール自身がはつらつとし又、リラックスした中でエイジア又は、EL&Pとは違ったとてもアップテンポのそれでいてとても繊細な美しいアレンジで往年のEL&Pなどの楽曲を披露しています。なんといってもトリオバンドでの「展覧会の絵」には圧倒されます。メンバー全員がこれでもかと言う位のポテンシャルでプレーしています。「お見事」と思わず拍手したくなります。soundqualityは、audience収録ですがし収録会場がそんなに大きくないキャパシティのようで、とても良質に収録され音そのものもかなりダイレクトに記録されており適度な臨場感もあり熱い演奏を終止安定し堪能できます。