シカゴ デビュー直後69年 Fillmore / Fillmore West,San Francisco, CA. August (15-17), 1969,SBD(2CD-R)
Disc One:
01. Poem 58 (10:37) 02. Freeform Intro (00:48) > 03. Does Anybody Really Know What Time It Is? (3:25) 04. It Better End Soon (9:01) 05. Someday (fade out) (2:38) 06. Questions 67 & 68 (5:17) 07. 25 Or 6 To 4 (7:16)
Disc Two:
01. Introduction (7:49) 02. Listen (4:43) 03. The Road (3:15) 04. I’M a Man (6:25) 05. South California Purples (6:10) 06. Beginnings (6:15) 07. Liberation (cuts out) (16:57)
Chicago デビュー直後69年8月San Francisco Rockの聖地Fillmore Westでの貴重なSB収録音源です。 グループ名Chicago Transit Authority そして1STアルバム「Chicago Transit Authority」を69年4月にリリースしたばかりですからメンバーのテンションはかなり高く収録1曲目「Poem 58」のTERRY KATHのguitar soloには圧倒されます。 何よりこの音源の希少性はデビューアルバムほぼ全曲が演奏されていて且つ各楽曲の完成度の高さに驚かれます。初期の音源では69年8/31のTexas International Pop Festivalの音源がありますが今回のアイテムは69年8/12-17に行われたジョイントコンサートで他にはJethro Tull Chuck Rerry等出演していたビッグイベントライブだったようです。 Chicagoの演奏日は定かではありませんが8/17のEarly &Late Showでの収録が有力のようです。 デビューから40年、紆余曲折のChicagoですが初期の音源がSB収録で(Remaster処理さているいるようで時代を感じさせないかなりの高音質です)クリアーに堪能できるChicago Fan必須アイテムです。 ?アルバム「シカゴと23の誓い」に収録されている「長い夜(25 Or 6 To 4)」は最高です。