The Firm - US Tour 1985
Civic Arena:Pittsburgh PA USA 05th May 1985 Vg-Aud[PHOENIX(2CD-R)]
CD01:
01 Intro 02 Closer 03 City Sirens 04 Make Or Break 05 The Morning After 06 Together 07 Cadillac 08 Prelude 09 Money Can't Buy 10 Satisfaction Guaranteed 11 Radioactive 12 Live In Peace 13 Midnight Moonlight 14 You've Lost That Loving Feeling
CD02:
01 Tony Franklin Bass Solo 02 The Chase 03 Jimmy Page Guitar Solo 04 Chris Slade Drum Solo 05 I Just Want To Make Love To You 06 Someone To Love 07 Everybody Needs Someone To Love
Band Members:
Paul Rodgers - lead vocals, piano, rhythm guitar
Jimmy Page - guitar
Tony Franklin - bass, keyboard
Chris Slade - Drums
1985年に結成され約1年半で解散したスーパーロックバンド THE FIRMのファーストアルバムreleaseに伴う1985年USツアー 日本で言うところのこどもの日5月5日 Pennsylvania Pittsburghでのlive音源となります。Jimmy PageがZEPPELIN解散後、ソロ活動の中でFREE バッドカンパニーを結成し実力派vocalist Paul Rodgersと共に結成し当時、大きく注目され短い活動期間の中で大成功を納め1986年後半に解散した伝説化としているバンドの貴重なライブ音源でsound的には文句のつけようがない位、素晴らしいsoundを披露しています。ちょうどZEPPELINとバッドカンパニーをたして二で割ったようなsoundと言う表現がぴったりでsoundの安定感、完成度においてその素晴らしさに驚きます。又、live中盤のアコースティックnumber等は、本当に最高です。Jimmy Page、Paul Rodgersがお互いにsoundにおいてどちらかがリードしていると言う感じではなく一つのグループとして淡々とplayしている感が強くその一体感のあるsoundが一つのパワーとなり最高の演奏を聞かせてくれます。本当に素晴らしいsoundです。THE FIRMのofficial盤はstudio2枚しかreleaseされていなくブート市場でもほとんど見かけることはありません。soundqualityは、audience収録ですが演奏の部分だけ聴いていると一瞬SB収録かと思うくらいクリアーに収録され又近い位置での収録のようで抜群のクリアー感と臨場感です。collector必須の一枚ではないでしょうか?お勧めです。