Greg Lake with Gary Moore - North American Tour 1981
Convocation Hall:Toronto ON Canada 20th November 1981 excellent Audience Recording [PHOENIX(1CD-R)]
setlist
01. Fanfare For The Common Man 02. Karm Evil 9 > Nuclear Attack 03. The Lie 04. Retribution Drive 05. Lucky Man 06. C'est La Vie 07. You Really Got A Hold Me 08. Love You Too Much 09. 21st Century Schizoid Man 10. In The Court Of The Crimson King
Lineup:
Greg Lake - Vocals / Guitar
Gary Moore - Vocals / Guitar
Tommy Eyre - Keyboards
Ted Mckenna - Drums
Tristram Margetts - Bass
1980年にエマーソン レイク&パーマー解散後、動向が注目されたグレッグ・レイク(Greg Lake)の1981年ソロツアー11月20日Toronto Canada でのライブを収録しています。ツアー直前にリリースされたソロアルバムには、ギタリストにゲイリームーアーが参加し今回のツアーでもサポートギタリストとしてコンサートに参加しました。驚きは、ギタリスト ゲイリームーアーが参加しただけでこんなにsoundが変わるものかと関心しました。全体的にロック色が強いsoundで今までのイメージが根本から変わります。EL&Pそしてなんとキングクリムゾンの楽曲前構成されたコンサートは、プログレファンならずともロックファンの満足するプレーを披露しています。ですが往年のプリグレファンをも満足させる「Lucky Man」なクリムゾンのヒット曲「In The Court Of The Crimson King」では、相変わらずの素晴らしいヴォーカルを聞かせてくれます。又、サポートギタリストとしての参加ですがゲイリームーアーのプレーも素晴らしいの一言です。「21st Century Schizoid Man」でのロバートフィリップとは、又違ったプレーに驚きます。soundqualityは、audience収録ですが会場自体がそんなに大きなキャパシティでは、無いのか、とてもダイレクトに収録されており一瞬ライン収録かとも勘違いするほどです。とてもバランスよく収録され聞きやすい音源です。