Joe Perry Project - Have Guitar Will Travel USA Tour 2009
State Theatre:St Petersburg Florida USA 5th Dec 2009 ex-Aud[PHOENIX(2CD-R)]
CD01:
01 Let The Music Do The Talking 02 Walkin' the Dog 03 Bright Light Fright 04 We've Got A Long Way To Go 05 East Coast, West Coast 06 Somebody's Gonna Get(Their Head Kicked In Tonight) 07 Get the Lead Out 08 Dream On 09 Vigilante Man 10 Sight For Sore Eyes 11 Do You Wonder 12 Freedom
CD02:
13 RockinキTrain 14 Wooden Ships 15 Slingshot 16 Scare the Cat 17 Combination 18 Toys In The Attic
encore
19 Stop MessinキAround 20 Walk This Way
Lineup:
Joe Perry - guitar, vocals
Paul Santo - keyboards, guitar, vocals
Hagen Grohe - vocals, percussion
David Hull - bass, vocals
Marty Richards - drums
2009年12月発売のソロアルバム前作「ジョー・ペリー」のreleaseより四年ぶりのreleaseとなる「ハヴ・ギター、ウィル・トラヴェル」に伴うジョーペリーソロツアー 2009年12月5日 Florida State Theatreでの音源となります。今回のソロアルバムは製作期間が47日間と驚くほど短期間で制作されたにも関わらずJoe Perryはその出来に最高に満足し「短期間だからこそ得られたパワーがあると」自信の一枚でレコーディングには偶然動画サイトで見つけたど素人のドイツ人を参加させるなどクリエティブに作成され全体的にはリズミカルでハイテンポなsoundを披露しています。とてもノリの良い楽曲が多く観客も最高にもり上がっていてメンバーもかなりのハイテンションでライブを披露しています。構成的には、ソロアルバムとエアロスミスの楽曲を織り交ぜ新作から「We've Got A Long Way To Go 」「Slingshot」「Do You Wonder」「Somebody's Gonna Get(Their Head Kicked In Tonight)」「 Wooden Ships」「Freedom」「 Dream On(カヴァー)」と7曲披露され、今回日本盤のみのbonustrackとして収録されているエアロスミスの大ヒットnumber「Dream On」のカヴァー曲がライブで披露され大いに盛り上がってます。ほとんどがドイツ人vocalistがメインで歌いエアロでのスティーブン&ジョーコンビのようにジョーがサポートし演奏を盛り上げています。Joe Perryのギターワークは文句のつけようがなく、一言「カッコいい」で評価できるほど最高のplayをしています。本当に聴いていてJoe Perryのソロライブはどんな感じかなぁーと心底、生で見てみたいなぁーと思います。soundqualityはaudience収録ですが収録バランスがよくこもりもなく一部不安定感はありますがクリアーにJoe Perry soundを堪能できます。