Bad Company - Japan Show 1975
Nippon Budokan:Tokyo Japan 3th March 1975 Vg-Aud +bonustracks:City Hall:Newcastle UK 8th March 1974 SBD[PHOENIX(2CD-R)]
CD01:
01.Deal With The Preacher 02.Rock Steady 03.Little Miss Fortune 04.Ready For Love 05.Whisky Bottle 06.Feel Like Makin' Love 07.Shooting Star 08.Seagull 09.Bad Company 10.Easy On My Soul 11.Movin' On 12.Can't Get Enough > Encore Break
CD02:
-(Encore)-
01.The Stealer > Encore Break 02.Good Lovin' Gone Bad
-(Newcastle UK 1974)-
03.Little Miss Fortune 04.Rock Steady 05.Ready For Love 06.Don't Let Me Down 07.Easy On My Soul 08.Bad Company 09.Deal With the Preacher 10.Movin' On 11.Can't Get Enough 12.Stealer 13.Rock Me Baby
Lineup:
Paul Rodgers
Mick Ralphs
Boz Burrell
Simon Kirke
BadCompany(バッド・カンパニー)の初来日1975年3月3日東京 武道館でのライブを収録しています。75年に初来日を果たしますが、何と一日限りの日本公演しか行っていおらず、当時、海外からのアーティストがこぞって日本でライブを行いましたたが、何故 一回なのかは、不明ですが武道館にてコンサートを行いました。世界的に大ヒットしたファーストアルバムに続きセカンドアルバムリリースに伴うツアーでおそらく空いたスケジュールに日本公演をねじ込んだのかとも思ってしまいます。内容的には、セールスが好調のせいもありメンバーのテンションは、最高に高く、改めて聞いてみてこんなにハイテンションなバンドかなぁーと思ってしまうほど大迫力です。メンバーのコーラスひとつとっても乗っているなぁーと感じ又、ポールロージャースのヴォーカルは、素晴らしく心に響きます。意外だったのは、今は、亡きボズバレルのベースプレーの安定感は、素晴らしいです。とにかくポールロージャース26才ですからパワーが溢れかえっている時期ですので迫力ある日本公演を堪能できます。bonustrackで1974年のヨーロッパツアーのニューキャッスル公演よりSBDで11曲が収録されています。 soundqualityは、Audience収録で、とても35年前とは、思えない収録です。一部時代感特有の不安定感は、ありますが各楽器等もバランス良く収録され一夜限りの初武道館公演を堪能できます。 お勧めです。