Rainbow - USA Tour 1978(opening act leg)
The Warners Theatre:Fresno CA 78.05.21(For Reo Speedwagon )& International Amphitheater:Chicago Illinois 78.07.02(For Cheap Trick)
Vg-Aud[PHOENIX(2CD-R)]
CD01:[Chicago (For Cheap Trick)]
01.Tuning 02.Improvisation 03.Over The Rainbow 04.Kill The King 05.Mistreated 06.Mc 07.Long Live Rock 'N' Roll 08.Man On The Silver Mountain 09.Ritchie's Blues 10.Night People 11.Man On The Silver Mountain 12.Mc 13.Improvisation 14.Still I'm Sad 15.Keyboard Solo 16.Drum Solo 17.Still I'm Sad > Guitar Crash 18.Over The Rainbow
CD02:[Fresno(For Reo Speedwagon )]
01.Tuning 02.Over The Rainbow 03.Kill The King 04.Mistreated 05.Mc 06.LA Connection 07.Long Live Rock 'N' Roll 08.Man On The Silver Mountain 09.Ritchie's Blues 10.Night People 11.Man On The Silver Mountain 12.Mc 13.Still I'm Sad 14..Keyboard Solo 15..Drum Solo 16.Still I'm Sad 17.Over The Rainbow
--- Rainbow(レインボー)1978年のアメリカツアーの5月21日The Warners Theatre:Fresnoそし て7月2日International Amphitheater:Chicago でのライブをカップリング収録しています 。1978年の来日公演後に行われたツアーでほとんどのコンサートが他のアーティストの前 座公演としてのアメリカツアーとなりました。日本での爆発的な人気があった時期ですが アメリカでの評価は、今一つでリッチー自身もアメリカで多くのパフォーマンスを行いア メリカマーケットかなり意識したconcertとなっています。前座公演ですので約1時間余り のライブ時間ですのでセットリスト的には、今コンパクトになっているもののperformance 自体は、最初からスピード感のあるエキサイティングな演奏でまるでEncoreナンバーを最 初から聞いているかの如く錯覚するほど飛ばしています。サードアルバムのプロモーショ ンも兼ねていますのでFresno公演では、[LA Connection」が披露されています。聞いてい る限りでは、観客のテンションの高さが伝わってきます、Chicago公演では、最初から爆竹 が鳴り響く中でのスタートでライブの途中でも爆竹が炸裂しています。Rainbowの歴史の中 では、ある意味とても貴重な時期を記録していると言えます。soundqualityは、ともにAud 収録で若干の時代感はあるにしてもかなり良質な収録で臨場感もあり安定して聞くことが できます。