1984年通算6回目の日本公演となります。ドラマーがチャック・バーギに代わりストリート・オブ・ドリームス (Bent Out of Shape) リリースに伴うジャパンツアー1984年3月13日東京武道館でライブを収録しており日本公演終了後、DEEP PURPLEの再結成にリッチーが 参加しますのでRainbowは、消滅状態となり事実上10年後の94年の再結成まで休止状態が続きます。ヴォーカリストがジョー・リン・ターナーに代わってから 三度目の日本公演となり、すっかりRainbowの顔となりましたが、今回のの本公演では、とても安定したヴォーカルを披露し又、 今回の日本公演では、初のオーケーストラとの共演が聞くことが出来ます。観客のテンションは、かなり高く又、soundに女性コーラスを 導入しての楽曲等披露され構成的にも新旧ヒット曲を織り交ぜ最高に楽しめる内容となっています。soundqualityは、audience収録で 若干収録位置が遠目ですが全体的な収録は、バランスよく聞くことが出来ます。観客の声援等も合わせてとても臨場感があり、ライブの 醍醐味が感じられるアイテムで、翌日の3月14日のライブを最後に休止状態にさせるのが、心底　残念と感じるアイテムです。

CD 01： 01. Chariots Of Fire 02. Land Of Hope And Glory 03. Over The Rainbow 04. Spotlight Kid 05. Miss Mistreated 06. I Surrender 07. Can't Happen Here 08. Catch The Rainbow 09. Power 10. Keyboard Solo 11. Street Of Dreams 12. Fool For The Night・・・・・・・・・・・・・ CD 02： 13. Difficult To Cure Intro. 14. Difficult To Cure (With Orchestra) 15. Guitar Solo 16. Drum Solo 17. Stranded incl. Woman From Tokyo 18. Blues 19. Death Alley Driver 20. Fire Dance 21. All Night Long 22. Maybe Next Time 23. Stone Cold 24. Since You've Been Gone 25. Smoke On The Water・・・・・・・・・・ Lineup: Joe Lynn Turner: Vocals/ David Rosenthal: Keyboard/ Ritchie Blackmore: Guitar/ Chuck Burgi: Drums/ Roger Glover: Bass