CD01:
01- It Don't Come Easy 02- Honey Don't 03- Choose Love 04- Hang On Sloopy 05- Free Ride 06- Talking In Your Sleep 07- I Wanna Be Your Man 08- Dream Weaver 09- Kyrie 10- The Other Side Of Liverpool 11- Yellow Submarine
CD02:
01- Frankenstein 02- Peace Dream . 03- Back Off Boogaloo 04- What I Like About You 05- Rock And Roll Hoochie Koo 06- Boys 07- My Love Is Alive 08- Broken Wings 09- Photograph 10- Act Naturally 11- With A Little Help From My Friends> 12- Give Peace a Chance
The All Starr band members:
Ringo Starr - Drums, vocals
- Wally Palmar - Guitar, harmonica, vocals
- Rick Derringer - Guitar, vocals
- Edgar Winter - Keyboards, saxophone, percussion, vocals
- Gary Wright - Keyboards, vocals
- Richard Page - Bass, vocals
- Gregg Bissonette - Drums
--- 定番ロックコンサートの代名詞となっているRingo Starr And His All Starr Bandの2010年USツアー7月14日Seminole Hard Rock Live,Hollywood, Floridaでのライブを収録したコレクターズCDとなっています。2010年のバンドメンバーは、豪華ですね。何とEdgar WinterとRick DerringerそしてDavid Lee roth Bandに在籍したGregg Bissonetteが参加しています。メンバーによってこんなにsoundが違うのかと思うくらい2010年Ringo Starr And His All Starr Bandのライブがエキサイティングに聞こえます。Edgar WinterとRick Derringerですからコンサート中もシャウトが多い事、多い事又、Ringo Starr自身も2年ぶりのソロアルバム「ワイ・ノット(Y Not)」をリリースしていますのでテンションの高さが伝わってきます。新作「ワイ・ノット(Y Not)」より「Peace Dream」を披露しています。他は、新旧の楽曲と参加アーティストのヒット曲で構成されています。今回のRingo Starr And His All Starr Bandのライブの目玉は、リックデリンジャーのギタープレーではないでしょうか?ビートルズナンバー等でも時折聞かせるソロが最高にコンサートを盛り上げています。 又、エドガーウィンターが登場するとまるでロックンロールコンサートのような盛り上がりです。リンゴの新曲が1曲しか披露されていないのは、残念ですが懐かしの「Rock And Roll Hoochie Koo」定番ナンバー「Yellow Submarine」など披露され最高に楽しめるコンサートです。soundqualityhがaudience収録ですが、バランス良く収録されこもりもなく極端なイコライジング処理もなくとても聞きやすい音源です。お勧めです。