Yes(イエス）1971年サードアルバムリリースに伴うアメリカツアーでイエスに新ギタリストとしてスティーヴ・ハウ（Steve Howe）が加入し新たなスタートを切り又、Yes伝説の始まりの年です。イエスサウンドのルーツともいえるシンフォニック系のメロディラインを導入し製作されたサードアルバムがイエスの基礎となっていて新加入スティーヴ・ハウ（Steve Howe）の若さあふれるプレーがとても新鮮に聞こえますが、その才能に驚きます。ライブ等言う事もあり若干リズミカルなサウンドですがイエスのルーツともいえる時期を記録しています。又、結成メンバーでKyのTony Kayeが7月31日のライブを最後に脱退しRick Wakemanか加入しますので役者がそろいます。 soundqualityは、SB収録されています。39年前のサウンド自体がSB収録で聞ける事自体が奇跡としか言いようがありません。イエスコレクター必須のアイテムでプログレファンには一度聞いて頂きたいと思います。

01. Yours Is No Disgrace 02. Your Move 03. Ive Seen All Good People 04. The Clap 05. Classical Gas 06. Perpetual Change 07. America * (recorded live in Berlin June 5, 1971)・・・・・・ Personnel: Jon Anderson :: Bill Bruford :: Steve Howe :: Tony Kaye :: Chris Squire